製品案内

次亜塩素酸ナトリウム…6％

600ml/本
1800ml/本
5L/本
18L/本

感染症予防
食品関連施設の衛生
水の衛生
住居内の衛生

●生活環境や器具・リネン類の消毒
（ピューラックスを300倍液にして消毒）
①消毒を行う前に、洗浄するなどして
　対象物の汚れを除去します。
②ピューラックスの希釈液を用いて、
　浸漬または清拭することにより消毒を行います。
③消毒物を水洗い又は水拭きし、乾燥させます。
●吐物・ふん便の処理方法
（ピューラックス60倍液を使用）
①床や壁に付いた汚物の除去
　汚物が飛び散らないようにペーパータオルで
　外側から内側に向けて静かに拭き取ります。
②床や壁の消毒
　清潔な布(またはペーパータオル)を使って
　60倍液で浸すように拭きます。
　(汚物のあった場所の中心から半径2m程度の範囲)
　※使用した布は希釈液に戻さないでください。
③着用していた装備の処分など
　1.使用したペーパータオル等を入れた廃棄用ポリ袋の中に、
　　充分に浸る量の60倍液を注ぎます。
　2.着用していた装備を外し、廃棄用ポリ袋に入れます。
　　手袋は、外側を内にしてはずします。
　　袋の口はしっかり閉じます。
　3.(消毒してから10分後に)床や壁を水拭きします。
④用具類の洗浄と消毒
　処理に使用したバケツなどは洗浄し、水で流した後
　60倍液を用いて消毒します。
　最後によく手を洗い、うがいをします。
●水の消毒
①水質に適した分量のピューラックスを
　投入（または注入）します。
　<飲料水>0.1mg/L以上　<プール>0.4～1.0mg/L
②水中の残留塩素濃度を測定し、
　目標とする残留塩素濃度になるよう
　分量を調節して投入（または注入）します。
　
【注意事項】
・ピューラックスの希釈液は原則として使用する時に作る。
・噴霧では使用しない。
・吐物、ふん便処理時は換気を行う。
・人体に使用しない。
・酸性の製品や、その他の製品と混合や併用しないこと。
　
<希釈倍率別ピューラックス分量表>
水の量　　　200倍　　　300倍　　　600倍
　1L　　　　5mL 　　 　3.3mL 　　1.7mL
　2L　　　10.1mL　　　6.7mL　　　3.3mL
　3L　　　15.1mL　　　10mL　　　　5mL
　5L　　　25.1mL　　　16.7mL　　8.3mL
　10L　　50.3mL　　　33.4mL　　16.7mL

●第2類医薬品
●確実な殺菌力・優れた安定性
細菌（グラム陽性菌・グラム陰性菌）、真菌、ウイルスなど殆どの微生物に対して殺菌効果、不活性化を示します（但し、細菌芽胞に対する殺菌効果は弱く、結核菌に対する殺菌効果は不確実です）。